【2023年 更新】大阪市北区の不動産売却!住みやすさや地価を解説

大阪市北区は不動産売却しやすい人気エリア!住みやすさや地価を解説

大阪市内でも商業施設や交通が充実し、高い人気を誇るのが北区エリアです。
JR大阪駅周辺は再開発も進み、魅力も増しています。
買い物や通勤通学の面で便利な大阪市北区は、暮らしのステージとしてもおすすめできます。
今回は、大阪市北区の住みやすさから不動産売却しやすい街であることや、地価について解説します。
北区エリアで不動産売却をお考えの方は、ぜひ参考にご覧ください。

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この記事の執筆者

このブログの担当者  片桐  弘貴

関西外国語大学卒業後、国内大手観光業運営会社に入社する。
日本のおもてなしの心の偉大さを学ぶ。
約6年間サービスに対する考え方や、技術を学ぶ。
その後、大手不動産会社に転職。不動産仲介や購入・売却の分野に携わる。
培ったサービス力を不動産業に活かし、年間約100件以上の不動産購入や売却案件のサポートを行ない、現在までに約1000件以上の案件をまとめてきた実績を持つ。
リピーターや大手法人の顧客も多数抱える。


大阪市北区を不動産売却するなら住みやすさや再開発に注目!

大阪市北区を不動産売却するなら住みやすさや再開発に注目!

不動産売却をする際、その街の「住みやすさ」は、マイホーム購入層にさまざまな角度からチェックされる重要な要素です。


大阪市北区エリアには交通、買い物、治安といった住みやすさのポイントが多数あります。
また不動産売却時の魅力となる大阪駅周辺の再開発についても、あわせて見ていきましょう。


大阪市北区は昔も今も人気の街

大阪は、古くから水運により、文化と経済が発展してきた街です。
大阪市北区は、北側に淀川、南側に土佐堀川、さらに東側には大川が流れ、まさに水都らしいエリアといえます。


江戸時代には、物流や商業を支える中心地として「天下の台所」とも呼ばれてきました。
そんな大阪市北区のにぎわいは、現代も変わらず、大阪におけるビジネスや観光の中核も担っています。

とくに大阪の玄関口となるJR大阪駅や梅田駅の周辺には、多彩な大型商業施設が集結しています。
このことも、不動産売却するなら大きな武器になるでしょう。
大阪市内を代表する買い物スポットが身近に揃っていることは、北区の住みやすさにつながっています。


たとえば、JR大阪駅とつながる複合施設「大阪ステーションシティ」は、連日、通勤帰りの方も多く利用しています。
ルクアや大丸梅田店での買い物だけでなく、都心にいながら自然を感じられる風の広場なども、緑が目を癒す憩いの場として利用されています。
ほかにも、贈答品など上質な品を求めるときには「阪急うめだ本店」、センスの良い雑貨やコスメ、ファッションなら若者にも人気の「HEP FIVE」もあります。


大阪駅周辺に出れば家族で買い物を楽しめることも、住みやすさが感じられる魅力です。
また、少し足を延ばした堂島はオフィス街と繁華街が混在するエリアです。
「ドージマ地下センター」では、買い物をするビジネスマンの姿も多く見られます。
ほかにも大阪市北区内には、買い物のしやすさと庶民的な住みやすさで人気の南森町・大阪天満宮エリア、天神橋筋商店街がある天六エリアがあります。


大阪駅から1駅の立地でありながら、大きな公園や市場がある天満も魅力的なエリアです。
いずれも買い物の利便性に優れた街ですが、多くのエリアが落ち着いた雰囲気を備えており、治安の良さも大阪市北区の住みやすさに通じています。


京阪神にスムーズな移動が可能

大阪市北区の交通アクセスの良さは、不動産売却時にアピールポイントとなります。
JRをはじめ、大阪メトロ、阪神電車、阪急電鉄といった10本以上の路線が大阪市北区内に乗り入れています。
キタの中心である大阪駅や梅田駅があることで、京都や神戸の周辺都市のアクセスもスムーズです。
市内はもちろん、京都や神戸方面への通勤通学のしやすさも、不動産購入層のメリットとなります。

再開発にも注目!


不動産売却では、買い物や交通、治安などによる住みやすさだけでなく、再開発もプラスに働く要素となり得ます。
大阪駅の北側は、以前より開発が進んでいる地域です。
貨物駅跡地のうめきたと呼ばれるエリアには、すでに「グランフロント大阪」ができ、人気を集めています。


大阪市北区はより暮らしやすい街として進化しており、人口も増加傾向です。


不動産売却をお考えの方にとっても、うめきたの再開発は、今後も注目しておきたいところです。

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大阪市北区の不動産売却時にアピールできる有名スポットをご紹介

大阪市北区の不動産売却時にアピールできる有名スポットをご紹介

大阪市北区には、エリアに暮らすファミリーの休日を充実させる人気スポットが多いことも人気の理由といえるでしょう。
ここでは、不動産売却がしやすい大阪市北区エリアの魅力のひとつとして、人気スポットをご紹介します。


家族でアートに触れられる「国立国際美術館」

大阪メトロ四つ橋線の肥後橋駅から歩いて約10分ほどのところに、デザイン性の高い外観が目を引くスポット「国立国際美術館」があります。
世界でも珍しく、展示スペースなどは地下に建てられたユニークな美術館です。
地上から入り口を入ると、地下2階から3階が展示室となっています。
天井が高く、広々とした空間は地下とは思えない開放感で、アート作品をゆったりと楽しむことができます。
また、国立国際美術館では、乳幼児が利用できるキッズルームや授乳室も併設していますから、子育て世代が気軽に訪れやすいスポットです。


街を一望できる見晴らしスポット「梅田スカイビル」

梅田スカイビルは、JR大阪駅から7分ほど歩いたところにあるスポットです。
大阪の街を一望する展望台が有名ですが、梅田スカイビルにはほかにも見どころが多く、1日楽しむことが可能です。
たとえば、地下には昭和レトロな街が見事に再現されており、歩くだけでも楽しい空間になっています。
ビルのなかには、映画館もあり、映画ファンが通いたくなる作品が多く放映されています。
また、屋外に出れば、敷地内には都心のオアシスといえるような緑豊かな一角もおすすめのスポットです。
ここでは水質や自然が大切に維持管理され、初夏になると大阪北区にいながら、放流されたホタルが見られます。
もちろん、地上40階と屋上から眺める眺望は、梅田スカイビル自慢の見どころです。


プラネタリウムもある「大阪市立科学館」

国立国際美術館からほど近い場所には、不動産売却時にアピールできるもうひとつのスポット「大阪市立科学館」もあります。
日本初の科学館を継承する施設で、4階建ての建物内では約200点の展示物によって、科学の楽しさや不思議を体験できます。
また、質の高い映像と解説が楽しめるプラネタリウムも人気です。
大阪市北区内には、ほかにも家族の休日を豊かにするようなスポットが数多くあるため、不動産売却時には暮らしや子育てに適したエリアとしておすすめすることができるでしょう。


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大阪市北区の地価が上がる理由とは?今は不動産売却の好機!

大阪市北区の地価が上がる理由とは?今は不動産売却の好機!

不動産売却をする際には、売り出すエリアの地価についても把握しておくことが重要です。
ここでは、国土交通省などの調査により公平性の高い地価データである公示地価と基準地価を参考に、大阪市北区を不動産売却するときの売り時ついて考えます。

大阪市北区の地価動向

大阪市北区の直近の地価は、次のとおりです。

  • 地価総平均311万1,740円/㎡
  • 坪単価1028万6,743/坪
  • 変動率0.23%上昇

※上記の数字は大阪市北区の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/osaka/osaka-kita/
コロナ禍の影響を受けた1年を除き、2013年以降、大阪市北区エリアの地価は上昇傾向が続いています。
変動率に着目すると、コロナ禍に入る直前は5年連続で2桁の上昇を見せていました。
直近では、いったん下落したところから回復し、0.23%の上昇となっています。
アベノミクス以降、大阪市北区が地価が順調な伸びを見せてきたのにはいくつかの理由が考えられます。
ひとつは、低金利で、より高い物件も購入しやすい状況が生まれ、人気エリアの大阪市北区の地価が上がったというものです。


また、大阪市北区は不動産購入層の30代から40代だけでも、2013年から右肩上がりに人口が増加しています。
これらが地価にプラスに働いており、しかも低金利であるため、今は不動産売却しやすい可能性があると見ることができそうです。


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まとめ

大阪市北区は住みやすい人気エリアです。
地域性を考慮した売り出し方をすれば、より不動産売却しやすくなるでしょう。
南森町、大阪天満宮、天神橋筋商店街、天満といった大阪市北区エリアの不動産売却なら、査定からジョージ不動産がお役に立ちますので、お気軽にお問い合わせください。

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